研究課題/領域番号 |
15K15800
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 鳥取看護大学 |
研究代表者 |
荒川 満枝 鳥取看護大学, 看護学部, 教授 (00363549)
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連携研究者 |
宮芝 智子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授 (20321119)
岡山 加奈 大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (20549117)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 熱帯感染症 / 感染症看護 / 看護技術 / 国際看護 / 感染症 / 看護学 / 熱帯 / 衛生 / 免疫学 |
研究成果の概要 |
フィリピンにおける熱帯感染症患者への看護ケア実践方法を調査し、体系的に統合して、日本で使用できる熱帯感染症ケアプロトコールの作成を目指して、熱帯感染症看護についての調査を行った。WHOやフィリピンの保健省(DOH)の統計情報と研究協力者との意見交換を経て、調査する感染症を絞り込み、フィリピンの感染症専門病院での調査を行ったが、十分な情報が得られず、デジタル情報や感染症に関する看護の教科書、有用な資料を多数手に入れることで補った。
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