研究課題/領域番号 |
15K15807
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
内布 敦子 兵庫県立大学, 看護学部, 副学長 (20232861)
|
研究分担者 |
中野 宏恵 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (00632457)
永山 博美 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (20524953)
川崎 優子 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (30364045)
福田 正道 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (00781139)
脇口 優希 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (90520982)
|
研究協力者 |
奥野 映子 島根県立中央病院, 看護師
内野 奈美子 姫路聖マリア病院, 看護師
加藤 多樹郎 兵庫県立大学, 大学院看護学研究科
竹村 裕夏 兵庫県立大学, 大学院看護学研究科
西村 美穂 兵庫県立がんセンター, 看護師
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 組織コンサルテーション / エンパワーメント / コンサルテーション / 組織変革 / 改善 / 看護 |
研究成果の概要 |
7事例の分析によって組織コンサルテーションの次の4つの技術が抽出された;①問題の明確化とその共有②組織の意思決定における力動のアセスメント③対話によって解決案を導く④データ分析を支援し現状認識を助ける。さらにフォーカスグループインタビューによってコンサルティ(受け手)側が望むコンサルテーションの在り方として①利用できるリソースの可視化、②相談ルートの単純化、③相談しやすい組織文化の醸成、④コンサルティの成長を実感できる適切なコンサルタントの対応の4つを抽出した。
|