研究課題/領域番号 |
15K15814
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
忍田 祐美 創価大学, 看護学部, 助教 (00721135)
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研究分担者 |
佐々木 諭 創価大学, 看護学部, 教授 (70463974)
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研究協力者 |
オコンネル ジーン University of California, Clinical Associate Professor
フェニックス ベサニー University of California, Clinical Professor
フォーリー メアリー University of California, Clinical Professor
チェン エンジェル University of California, Clinical Professor
デリッサー ロザリンド University of California, Clinical Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 文化コンピテンス / 異文化看護 / 国際看護教育 / 尺度開発 / Nursing Education / Cultural Competency / Nursing Students / Scale / 国際看護研修 / Cultural competence / Cultural competency / アセスメントツール / 異文化理解 / 看護学士課程教育 / 国際看護研修プログラム / Cultural awareness |
研究成果の概要 |
本研究の目的は「文化コンピテンス」アセスメントツールを開発し、看護学士課程の学生の「文化コンピテンス」を測り「文化コンピテンス」修得の為の教育プログラム開発に資する根拠と、修得プロセスにおける課題を提示することであった。初めに既存のアセスメントツールを用いて国際看護研修参加学生を対象にパイロットテストを行い。さらに学生のアクティブラーニングを通しての国際看護教育の経験を質的に分析し論文として発表した。また全国の看護学士課程のカリキュラムポリシーと国際看護教育科目の目的をシラバスより抽出し「文化コンピテンス」の概念の分析を行い、尺度が測定するべきデータとし尺度開発に取り組んだ。
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