研究課題/領域番号 |
15K15820
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 岩手医科大学 (2016) 京都橘大学 (2015) |
研究代表者 |
野村 陽子 岩手医科大学, 医学部, 教授 (90156232)
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研究分担者 |
新道 幸惠 京都橘大学, 看護学部, 教授 (30162796)
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研究協力者 |
秋山 智弥 京都大学, 医学部附属病院, 病院長補佐、看護部長
竹熊 麻子 Research Coordinator in the U.S.
秋山 直美 京都大学, 医学部付属病院・臨床研究総合センターデータサイエンス部, 特定助教
井上 喬太 京都橘大学, 看護学部, 助手
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 看護副院長 / 政策的知見 / 病院経営 / マグネットホスピタル / 看護管理 / マグネット病院 / 政策 / 経営参画 / マネジメント / 意思決定 |
研究成果の概要 |
全国の看護副院長を対象とした調査結果では、保健医療福祉制度に関する政策的知見を看護管理に活かして、労働環境の改善、教育体制の強化、新たな診療報酬算定の体制づくり、外来・訪問看護・地域支援の充実、チーム医療の体制づくり等に取り組んでいた。そのことが病院経営に影響を与える可能性があることが示唆された。 また、米国の看護副院長3名の調査から、マグネットホスピタル認証を取り続けることが政策に合致し、患者ケアの質の向上に寄与していた。
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