研究課題/領域番号 |
15K15835
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
中村 美鈴 自治医科大学, 看護学部, 教授 (10320772)
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研究分担者 |
明石 惠子 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (20231805)
宇都宮 明美 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (80611251)
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研究協力者 |
茂呂 悦子 自治医科大学附属病院, 看護部, 急性重症患者専門看護師
吉田 紀子 獨協医科大学附属病院, 看護部, 急性重症患者専門看護師
丸谷 幸子 名古屋市立大学病院, 看護部, 急性重症患者専門看護師
松沼 早苗 自治医科大学, 大学院・看護学研究科, 研究生
町田 真弓 自治医科大学, 大学院・看護学研究科, 研究生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 急性・重症患者 / 回復 / 看護実践モデル / クリティカルケア / 専門看護師 / 臨床応用 / クリティカルケア専門看護師 / クリテイカルケア / 早期回復 |
研究成果の概要 |
研究目的:本目的は、急性・重症患者の回復を促す看護実践の構成要素を見出し、看護実践モデル案を作成することである。研究方法:急性・重症患者専門看護師を対象に5-6名ごとにフォーカスグループインタビューを5グループ(合計23名)に実施した。結果:対象者の平均年齢は40.8歳±5.7、専門看護師としての平均経験年数は3.4年±1.7であった。急性・重症患者の回復を促す看護実践カテゴリとして見出した。 考察:見出したカテゴリを踏まえて、看護実践モデル案を研究者間ならびに専門看護師間で吟味し、看護実践モデル案を考案した。
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