研究課題/領域番号 |
15K15855
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 岩手保健医療大学 (2017) 宮城大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
遠藤 芳子 岩手保健医療大学, 看護学部, 教授 (20299788)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 地域 / 障害のある子どもと家族 / 災害発生時の大学との連携 |
研究成果の概要 |
地域に暮らす障害のある子どもとその家族の災害発生時における連携ニーズを明らかにし,総合的支援活動を実施するための連携方法の構築を目的として研究を実施した。災害時に地域や近隣の看護系大学に期待する障害のある子どもの家族の支援ニーズの調査を実施した結果,避難場所の提供及び障害者に必要な医療用品や生活必需品や人的資源,日頃からの交流を継続することによる信頼関係の構築,医療関係者や福祉関係団体との連携などのニーズが挙げられた。看護系大学との連携方法の一つとして、災害への備えや応急手当,身体の不自由な方の避難方法等についての講義と演習を交えた公開講座を毎年1回ずつ計3回開催しており、今後も継続していく。
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