研究課題/領域番号 |
15K15868
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
清水 裕子 関東学院大学, 看護学部, 助手 (40737508)
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研究分担者 |
永田 真弓 関東学院大学, 看護学部, 教授 (40294558)
廣瀬 幸美 横浜市立大学, 医学部, 教授 (60175916)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 医療的ケア児 / 小児地域包括ケア / 連携 / 子育て支援 / 看護職 / 支援活動 / 小児在宅医療 / 小児地域包括支援 / 医療的ケア / 小児在宅療養 / ライフイベント |
研究成果の概要 |
医療的ケア児と家族の支援についての連携に関する文献検討を実施した。退院前と退院後のコーディネーターが分かれている小児在宅療養への支援において子どもと家族のライフステージの変化に応じた連携の機会を捉え、家族全体をコーディネートすることのできる人材の必要性が示唆された。その結果をもとに医療的ケア児のケースワーク経験がある専門職を研究対象者とした質的研究を実施した。分析結果から、発達段階においてコーディネ―ト役割を担う機関が変化し、連携を図りながら小児の地域包括支援体制を構築していること、乳幼児期の医療的ケア児を含めた障害児・者のコーディネート役割を担う、地域の基幹相談支援センターが明らかとなった。
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