研究課題/領域番号 |
15K15877
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 聖マリア学院大学 |
研究代表者 |
松原 まなみ 聖マリア学院大学, 看護学部, 非常勤講師 (80189539)
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研究分担者 |
日下部 信 九州大谷短期大学, その他部局等, 准教授 (30390298)
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研究協力者 |
田中 千絵
川口 弥恵子
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 看護教育 / シミュレーション / 教材開発 / 授業研究 / 演劇 / 家族看護学 / 母性看護学 / 母性看護 / 家族看護 / 教材 / シミュレーション教育 / 授業評価 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、演劇を活用した授業が看護学生にどのような教育効果をもたらすかを明らかにすることである。看護学生、助産学生、保育学生に対し、産褥期の母親及びその家族が直面する様々な問題を劇化した教材を、生演劇と、ナレーションや字幕等の説明をつけDVD化した映像メディアで鑑賞させ、それぞれに対する思いや気づき、感じたことなどの感想を授業評価として記述させた。その内容を分析した結果、演劇を活用した授業では、対象となる人物の情緒面への理解が深まる傾向がみられ、特に生演劇においてその傾向が強かった。これにより、看護という人を対象とする領域の教育の教材として演劇の活用は有用であることが示唆された。
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