研究課題/領域番号 |
15K15905
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 九州看護福祉大学 |
研究代表者 |
中野 聡太 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 講師 (50615317)
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連携研究者 |
和田 親宗 九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 教授 (50281837)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 移乗介助 / 模倣要介助者支援体験 / 残存能力 / 要介助者の能力 / 介助体験 / 腰部負担 / 計測 / 客観化 |
研究成果の概要 |
本研究では,移乗介助中における要介助者の下肢荷重量を計測できるシステムを構築した.本システムを用いて,介助者の移乗動作支援能力を向上させる手法を調査した.その結果,要介助者を模倣した理学療法士を相手に移乗介助を体験する方法が有効であった.要介助者の下肢荷重量が大きくなれば,介助者の腰部負担が減少する可能性が示唆された.
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