研究課題/領域番号 |
15K16082
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生命・健康・医療情報学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
石田 貴士 東京工業大学, 情報理工学院, 准教授 (40508355)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | トリパノソーマ寄生原虫症 / タンパク質立体構造予測 / 適合性フィードバック / 創薬標的タンパク質選定 / 顧みられない熱帯病 / シャーガス病 / 創薬標的タンパク質選択 / ランキング学習 / タンパク質ポケット探索 / タンパク質立体構造 |
研究成果の概要 |
本研究では顧みられない熱帯病の病原体の一つであるトリパノソーマ寄生原虫Trypanosoma cruziの全タンパク質についてゲノムワイドにタンパク質立体構造予測の一つであるホモロジーモデリングを用いて3次元の予測構造モデルを構築し、それらを参照するためのWebインタフェースを開発することで、標的選定の際にタンパク質構造を参照しながらの検討を可能とした。また、情報量の増大によりシステムが使いづらくなる問題に対して、機械学習手法の一つであるランキング学習を用いることで標的選択を効率化する手法を開発した。
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