| 研究課題/領域番号 |
15K16092
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
ウェブ情報学・サービス情報学
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| 研究機関 | 東京工業高等専門学校 |
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研究代表者 |
山下 晃弘 東京工業高等専門学校, 情報工学科, 准教授 (80589838)
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| 研究協力者 |
松林 勝志 独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校, 情報工学科, 教授
中村 拓哉 株式会社調和技研, 代表取締役
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| 研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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| 配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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| キーワード | プライバシー保護 / SNS / 機械学習 / 自然言語処理 / 位置情報 / 個人プロファイル分析 / SNS分析 / 炎上 / Twitter / 予測 / 感情語 / 個人プロファイル |
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| 研究成果の概要 |
本研究の目的は，日常的なSNS利用において，第三者が意図しないプライバシー情報を取得可能な状況になってしまうことを防止するシステムを開発することである．システムが自動的にSNS上の情報に基づいてプロファイル分析を行い，健全なSNS利用をサポートするシステムの実現が目標である．具体的には，投稿した内容が拡散されやすい情報かどうかを機械学習で推定するアルゴリズム，投稿内容の感情分類を推定するアルゴリズム，プライバシー情報の例として，投稿内容からユーザの職業を推定するアルゴリズムについて開発を行った．また，実システムへの応用を見据えて大規模化に向けたクラウド化や，実システムへの実装を行った．
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