研究課題/領域番号 |
15K16104
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
野口 靖浩 静岡大学, 情報学部, 講師 (50536919)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 学習支援システム / プログラミング教育 / 可視化 / プログラミング / プログラミング学習支援 / 対象世界モデル / デバッグ支援 / ITS / 知的学習支援 |
研究成果の概要 |
プログラミング演習の場において,プログラミング学習者自身が開発中のソースコードを対象として,その状況に合わせて熟練プログラマ(教師)が典型的に用いる視点での視覚化を提供する学習支援システムを開発した.熟練プログラマ(教師)が用いる典型的な視点での可視化,複数の視点の可視化の実行ステップ基準による同期する機能,これらの視点での可視化及び学習者の状況に合わせた表示及びメッセージのカスタマイズを可能にするルール設計及びオーサリングルールの構築を行った.3つの授業(54名/108名/117名)を対象に授業実践を行い,これらの可視化の効果と教師によるカスタマイズ性の評価を実施した.
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