研究課題/領域番号 |
15K16184
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
衣・住生活学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
竹内 志保子 (小池志保子) 大阪市立大学, 大学院生活科学研究科, 准教授 (10433294)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 住宅ストック / 大阪長屋 / リノベーション / 居住モデル / 住生活 / 空間利用 / 耐震補強 / 住民ネットワーク / 住人ネットワーク |
研究成果の概要 |
住宅ストックの賃貸活用の視点から大阪長屋の流通を促す居住モデルの構築と事例集の公開を目的として研究を遂行した。現在、良質な住宅ストックの形成とストックを円滑に流通させるための住宅市場の整備が求められている。そこで、地域固有の住宅ストックである大阪長屋に見られる地域や人がつながった新たな居住スタイルに着目し、一般的な中古住宅とは異なる大阪長屋の賃貸住居としての特徴を検証した。また、台湾をはじめとする海外のリノベーション事例との交流を行い、建築ストックに関する比較を行った。
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