研究課題/領域番号 |
15K16204
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 山梨学院大学 (2017) 山梨大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
針谷 夏代 山梨学院大学, 健康栄養学部, 准教授 (80732784)
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研究協力者 |
望月 和樹
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | インスリン抵抗性 / 食物繊維 / カロテノイド / 異所性脂肪細胞 / 抗酸化食品成分 / 糖代謝 / 脂質代謝 / 高脂肪食 / ベータカロテン / 動脈硬化 / エピゲノム因子 / 水溶性食物繊維 / 食後高血糖 |
研究成果の概要 |
本課題では食餌負荷によるインスリン抵抗性の各病態において、食品成分およびエピジェネティクス因子が病態改善に及ぼす影響を検討した。高脂肪食においてβ-カロテンの負荷は病態の増悪をまねく可能性が示唆された。水溶性食物繊維ペクチンは飼料の含量および耐糖能の程度により効果が変化することが明らかとなった。エピジェネティクス因子BRD4の抑制は高フルクトース食の影響を抑制したが、過度のBRD4の抑制は病態を悪化させる可能性が示唆された。
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