研究課題/領域番号 |
15K16235
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
矢澤 彩香 大阪府立大学, 総合リハビリテーション学研究科, 准教授 (60340197)
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研究協力者 |
神谷 重樹 大阪府立大学, 大学院 総合リハビリテーション学研究科, 教授 (60379089)
品川 英朗 相愛大学, 人間発達学部, 教授 (60551067)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 歯周病 / 女性 / 女子大学生 / 栄養学 / 歯学 |
研究成果の概要 |
歯周病は歯の欠損要因となるだけでなく、循環器疾患や糖尿病などの全身疾患と関連することが報告されており、予防・治療の重要性が指摘されている。本研究では、妊娠・出産を迎える前の女子大学生、出産後育児中の女性とその子、高齢女性を対象に歯周病原細菌感染状況と生活習慣について調査した。歯周病原細菌感染状況は、世代ごとに違いが見られ、口腔細菌叢の構成にも特徴がみられた。これらのことから、それぞれの世代の背景を踏まえた上での対策が必要であることが示唆された。
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