研究課題/領域番号 |
15K16260
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京理科大学 (2016-2017) 首都大学東京 (2015) |
研究代表者 |
石井 隆稔 東京理科大学, 工学部情報工学科, 助教 (40741591)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 複数等質テスト / アルゴリズム / 整数計画問題 / eテスティング / 教育工学 / テスト工学 / 情報工学 / 組合せ最適化問題 / 最大クリーク問題 / 項目露出最小化 / 組み合わせ最適化問題 / クリーク問題 / 線形計画問題 |
研究成果の概要 |
本研究は普及が見込まれるeテスティングの信頼性向上のために、等質な複数のテストをより多く、計算機により構成可能とするための研究である。特にこの課題では、出題される各々の問題(項目)の露出を低減し、問題流出などのリスクを低減するテスト構成手法の開発を目指した。 初年度は、項目露出を削減するための定式化と単純なアルゴリズムの開発がおおむね完了したが、2,3年度目は研究代表者である石井が体調を崩したため、このアルゴリズムの検証と論文執筆が滞った。二年目にはこの研究の副産物として、より少ない計算コストでより多くのテストを構成可能なアルゴリズムの開発できた。本論文は電子情報通信学会で論文賞を受賞した。
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