研究課題/領域番号 |
15K16265
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
奥田 麻衣 神奈川大学, 経済学部, 非常勤講師 (90711549)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 協調学習 / 信頼 / ゲーム学習 / ネットワーク / 国際経済学 / リカードモデル / 協調的問題解決 / 人的ネットワーク / スラックライン / 経済学リテラシー / アクティブ・ラーニング |
研究成果の概要 |
本研究は、比較優位にもとづく貿易利益の仕組みを体験的に学習できるゲーム用いた実験を行った。ゲームに情報の非対称性を取り入れ、協力行動による利益をフィードバックした結果、「利己主義的人間観」因子の平均値が、ゲーム前と比較して優位に低下した。内容理解は、グループ学習では十分なものの、個人では不十分なケースが見られた。 中学生を対象とした体験ゲームの実験の中で、協調的問題解決と人的ネットワークの形成に関して新たな課題が見つかった。人的ネットワークの形成に関する計量分析を行う手法を開発し、大学生を対象として実験を行った。
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