研究課題/領域番号 |
15K16319
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
長田 翔伍 東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員 (40751441)
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研究協力者 |
竹内 昌治 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (90343110)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 細胞ファイバー / 三次元培養 / 移植 / 再生医療 / 再プログラム化 / 再生医工学 / 細胞ファイバ |
研究成果の概要 |
マイクロ流体デバイスを用いて形成されるコアシェル型細胞ファイバーを細胞培養・移植一体型デバイスとして応用することを目的に、ファイバー内での細胞培養と細胞特性評価、および細胞ファイバーの移植技術の研究を実施した。 アルギン酸ゲルをシェルとし、コアのファイバー状空間内でヒト線維芽細胞およびiPS細胞の新規三次元培養系を確立した。その三次元空間内における細胞周辺環境を最適化することで、特に線維芽細胞においては若返り(rejuvenation)が可能であることを示した。さらに、細胞ファイバーを特定の分化誘導培地で培養することで、ファイバー内で細胞運命制御が可能であることを明らかにした。
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