研究課題/領域番号 |
15K16394
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
三浦 貴大 東京大学, 高齢社会総合研究機構, 特任助教 (80637075)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | バリアフリー状況のアセスメント / アクセシビリティ / 高齢者 / 視覚障害者 / ユーザインタフェース / タッチスクリーン端末 / 肢体不自由者 / ユーザビリティ / ワークショップ支援ツール / ボタン配置 |
研究成果の概要 |
身体が不自由な高齢者や障害者の移動障壁の軽減のため,市街地や建物内のバリアフリー化が進んでいる.だが,バリアフリー状況に関する情報は,局所的・断片的に点在し円滑に入手しにくい.そこで,ユーザの障害・認知・身体状況および目的に応じて適切にバリアフリー情報を提示できる情報提示基盤の開発・評価を目的とした.本研究の成果は以下のように要約できる:1.バリアフリー情報を適切に提示するためのアクセシビリティを考慮したインタフェースの開発,2.バリアフリー状況の収集システムの開発・評価と,視覚障害者による情報記述支援・現地体験システムの開発,3.実地アセスメント,クラウドソーシングによる情報収集方策の評価.
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