研究課題/領域番号 |
15K16421
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
松田 梨沙 鶴見大学, 歯学部, 非常勤講師 (10736333)
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研究協力者 |
栗原 大介
米山 喜一
西山 雄一郎
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | スポーツ歯学 / スポーツマウスガード / 脳機能 / 重心動揺 / バランス感覚 / 受傷経験 |
研究成果の概要 |
マウスガードの装着はスポーツ外傷の予防・軽減に効果があり,平衡機能の向上など運動機能に影響を与えることが報告されている.本研究では、マウスガード装着が競技者に与えるストレスと重心動揺および握力に及ぼす影響について検討した. その結果, マウスガード装着により安定した咬合接触の獲得, 競技者へのストレスの増加,パフォーマンスへの悪影響を与えることなく,スポーツ外傷の予防・軽減に寄与できることが示唆された.
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