研究課題/領域番号 |
15K16425
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 金沢医科大学 (2016) 筑波大学 (2015) |
研究代表者 |
村上 祐介 金沢医科大学, 一般教育機構, 助教 (70744522)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 課題指向型アプローチ / 運動発達 / 適宜性 / 発達性協調運動障害 / 運動有能感 / 個人差 |
研究成果の概要 |
本研究では、発達性協調運動障害(以下、DCD)児への有効性が指摘されている課題指向型アプローチを実施し、参加するDCD児の運動技能の向上が自己認知にどのように影響するのかを明らかにすることとした。3名のDCD児に対して課題指向型アプローチを実施した結果、運動技能の向上に伴い、自己認知のひとつである運動有能感が高まることが確認された。運動有能感を高めるには、課題に対して適宜的に行動していく能力を高めることが必要であると考えられた。
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