研究課題/領域番号 |
15K16449
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
加藤 彩乃 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 助教 (50736501)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 障害者 / 運動実施 / 促進要因 / 阻害要因 / スポーツ価値 / ギャップ / 周囲参加型 / 運動習慣 / 運動の気軽さ / スポーツ実施予備軍 / 専門機材 / 専門家 / 障害理解 / 支援方法 |
研究成果の概要 |
本研究は、障害のある人の運動習慣を形成するための要素を明らかにするために、1)障害や障害者スポーツに対する周囲の理解の深まりと2)障害当事者の運動実施の阻害要因の解明の2点からアプローチをした。その結果、障害当事者家族を含む健常者と障害者が一緒にスポーツ場面を楽しむことができる環境を設定することが重要であると考えられた。また、障害に起因する問題だけでなく、複数の面から介入することで、スポーツ実施予備軍を運動に誘うことができると考えられた。
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