研究課題/領域番号 |
15K16453
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東亜大学 |
研究代表者 |
山崎 将幸 東亜大学, 人間科学部, 准教授 (80567199)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | オリンピックアスリート / iPad mini / 質的アプローチ / 量的アプローチ / PCI forモチベーションビデオ / 主観的満足感 / 実力発揮度 / モチベーションビデオの主観的有効性 / PCI for モチベーションビデオ / オリンピック / イメージ能力 / 心理的サポート / モチベーションビデオ / 多面的評価 / 質的研究 / 日本代表選手 |
研究成果の概要 |
本研究は、オリンピックアスリートを対象としたモチベーションビデオの効果を検証したものである。介入研究を行う前に、オリンピックアスリートに対して、モチベーションビデオの構成要素並びにモチベーションビデオの期待する効果についてインタビュー調査を行った。その結果、先行研究とは異なる効果の期待として「イメージ能力」の向上が明らかになった。そのため、先行研究で使用した尺度にイメージ能力の項目を追加して、モチベーションビデオの介入研究を行った。介入研究の結果、オリンピックの舞台であっても、先行研究と同様の効果が得られ、アスリートのパフォーマンス発揮に大いに寄与することが明らかになった。
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