研究課題/領域番号 |
15K16455
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
水谷 未来 鹿屋体育大学, その他, 特任助教 (10750094)
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研究協力者 |
松尾 彰文 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 教授
前田 明 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 一歩助走 / 主観的努力度 / ボール分布 / インステップキック |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,サッカーにおける一歩助走キックの調整能力の特徴を明らかにすることである.ボール速度の検討については“主観的努力度”を,また,正確性の検討については“ボール分布”を用いて実験を行った.その結果,サッカーにおける一歩助走キックの調整能力の特徴として,正確性はボール速度に影響を受けることが明らかとなり(キックパフォーマンスは65%が最も高い),また,ボール速度は,ボールインパクトまでの過程で蹴り動作を変化させることで調整していることが明らかとなった.
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