研究課題
若手研究(B)
本研究では、研究期間中に1)ACTN3遺伝子多型と競技パフォーマンスの関連性について陸上競技選手を対象として行う。2)レスリング競技選手を対象として乳酸の代謝に関連するMCT1遺伝子T1470A多型と競技パフォーマンス及び運動後の血中乳酸濃度について検討した。研究1及び研究2からACTN3遺伝子R577X多型及びMCT1遺伝子T1470A多型は競技パフォーマンスに影響する可能性が示された。これらの結果は、今後タレント発掘や個人対応型とのレーニング方法の確立に有用な情報となる。
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