研究課題/領域番号 |
15K16475
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 流通科学大学 |
研究代表者 |
山口 志郎 流通科学大学, 人間社会学部, 講師 (70733096)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 市民マラソン / 地域ブランド / ブランド・パーソナリティ / パーソナリティ・フィット / イベント満足度 / ブランド認知 / 目的地・イメージ / 目的地・ロイヤリティ / 参加者 / 目的地イメージ / 目的地ロイヤリティ / スポーツイベント・パーソナリティ / 目的地・パーソナリティ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、パーソナリティ・フィットがイベント満足度と目的地・ロイヤリティに影響を及ぼすか、イベント満足度がブランド認知、目的地・イメージ、及び目的地・ロイヤリティに影響を及ぼすかであった。研究1に関して、パーソナリティ・フィットの刺激/能力は、イベント満足度に好意的な影響を与え、一方イベント満足度は、目的地・ロイヤリティの重要な予測因子であった。研究2について、イベント満足度は、ブランド認知の影響要因であった。次に、ブランド認知は、目的地・イメージのインフラ、魅力、価値、楽しみに影響を及ぼした。最後に、目的地・イメージのインフラ、魅力、楽しみは、目的地・ロイヤリティの重要な要因であった。
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