研究課題/領域番号 |
15K16500
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
千野 謙太郎 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ研究部, 契約研究員 (30443245)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 超音波エラストグラフィ / 筋硬度 / 筋スティフネス / コンディショニング / スポーツ傷害 |
研究成果の概要 |
本研究では、非侵襲的に組織の弾性(硬さ)を生体計測することができる超音波エラストグラフィを用いて骨格筋や腱膜の弾性を測定した。その結果、1) 一般人に比べてスポーツ選手の大腿直筋は肥大しているが、その弾性には明確な違いが見られないこと、2) 上腕二頭筋の弾性は筋損傷を引き起こす運動の翌日以降ではなく、運動直後に最も高い値を示すこと、3) 足底腱膜の弾性を測定する際には適切なプローブと初期設定を選択することが重要であることが明らかになった。
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