研究課題/領域番号 |
15K16543
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 仁愛大学 (2016) 青山学院大学 (2015) |
研究代表者 |
安彦 智史 仁愛大学, 人間学部, 講師 (90560475)
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研究協力者 |
中村 健二
池辺 正典
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | サイバーパトロール / スマートフォン / 有害情報 / 隠語 / サイバー犯罪 / レーティング / CGM / レビュー / ネットパトロール / アプリ / ID交換掲示板 / 子ども / 違法・有害情報 |
研究成果の概要 |
本研究では,携帯機器を対象としたアプリのConsumer Generated Media(CGM)から言語資源を取得し,未成年が巻き込まれる可能性がある危険度の高いアプリの解明を進めた. スマホアプリ情報収集システムを構築し,2016年8月から11月までの4ヶ月間で47,385個のアプリと217,334件のレビューを収集した.本研究の提案手法を用いることにより,レビュー情報からの危険アプリを発見する手法の有用性の提示した.また,結果からスマホアプリのカテゴリと犯罪の発生場所の関連性の解明,レーティングの効果と問題点の解明に寄与した.
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