研究課題/領域番号 |
15K16574
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳計測科学
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研究機関 | 東京大学 (2016) 基礎生物学研究所 (2015) |
研究代表者 |
蝦名 鉄平 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 助教 (30611206)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 2光子イメージング / 興奮性ニューロン / 抑制性ニューロン / 想起 / 神経生理学 / 覚醒下2光子イメージング |
研究成果の概要 |
本研究では実際の感覚入力と記憶の想起により誘発されるニューロン集団の活動を比較する事によって、どのような神経活動が「イメージ」を作り出すことに寄与しているのかを明らかにする。 これまでに、時空間配列を持った視覚刺激に対する神経活動とその配列パターンを想起する事による神経活動を記録する事を目的として、マウス大脳皮質を対象とした2光子イメージング法を確立した。また、これらのニューロンがどのサブタイプであるか同定するための方法を確立した。現在は、実際に記憶の想起と実際の入力による神経活動を記録し、これらの情報がどのように神経活動としてコードしているのかを明らかにするための研究を進めている。
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