研究課題/領域番号 |
15K16627
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 鹿児島工業高等専門学校 |
研究代表者 |
町 泰樹 鹿児島工業高等専門学校, 一般教育科, 講師 (30725693)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 奄美 / 神社 / 伝承 / 民俗信仰 / ユタ / ノロ祭祀 / 伝承創建神社 / 継承 |
研究成果の概要 |
本研究では、奄美群島北部(笠利・龍郷・名瀬)における在地の伝承をもとにした神社の創建と継承に着目し、地域社会が神社を受容する上で、現地の宗教文化がどのような役割を果たすのかを明らかにする。具体的には、神社の巡検やインタビュー、文献資料の収集を通して、奄美群島の神社が地域で受容されるうえで、ユタのシャーマニズムやノロ祭祀、祖先崇拝といった現地の民俗文化が重要な役割を果たしていることが明らかとなった。
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