研究課題/領域番号 |
15K16799
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 会津大学 |
研究代表者 |
Heo Younghyon 会津大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (10631476)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | Shadowing / English Prosody / English prosody / L2 speaking / English speaking / parsing / intonation |
研究成果の概要 |
この研究ではPIST(Pause、Intonation and Stress pattern Training)と呼ばれるシャドーイング練習法を開発した。これは、学習者の音声的および視覚、空間的作業記憶の両方を用いたシャドーイングを集中的に繰り返し行う訓練である。この練習により、生産におけるL2音声認知が発達し、最終的には学習者の英語の音声認知能力が高まることが予想される。PISTは、学習者がL2のモデルセンテンスを聞いた後にターゲットセンテンスを再生するという点で 従来の英語のシャドーイングに似ているが、モデルセンテンスの音声的特徴が目立つように強調されて学習者に提示される。
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