研究課題/領域番号 |
15K16835
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 恵泉女学園大学 |
研究代表者 |
吉岡 拓 恵泉女学園大学, 人文学部, 助教 (50733309)
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研究協力者 |
大庭 裕介
柏原 洋太
篠崎 祐太
柳澤 誠
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 北桑時報 / 井川市太郎 / 地域メディア / 北桑田郡 / 社会教育 / 丹波青年 / 若狭 / 鯖 |
研究成果の概要 |
大正8年(1918)1月に創刊し、戦時期の休刊を挟みながら現在まで刊行が継続している地域メディア『北桑時報』について、その戦前期刊行分の残存状況の調査を行った。 その上で、『北桑時報』の編集委員も務め、同誌に多数の論説・文芸創作を寄稿した井川市太郎という人物に着目し、一時期は『太陽』『京都日出新聞』といった大手のメディアに論説を投稿していた井川が、なぜ『北桑時報』などの地域メディアの編纂に深くかかわるようになるのかを分析した。
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