研究課題/領域番号 |
15K16888
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
淡野 寧彦 愛媛大学, 社会共創学部, 准教授 (10591951)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 畜産業 / 中小規模産地 / ブランド化 / 飼料用米 / 耕畜連携 / テキスト分析 / 中小産地 / 銘柄豚 / 消費者意識 / 養豚業 / 高知県四万十町 / イメージ |
研究成果の概要 |
海外産地との競合や消費量の頭打ち,生産コストの増加などの課題に直面する日本の中小規模畜産業産地が,どのような動きや仕組みを通じて革新・存続しうるのかについて検討した。生産面においては独自品種の導入や飼料用米の活用,耕畜連携の推進などが,販売・消費面においては消費者に対するわかりやすいメッセージの発信などが展開されていることが明らかになった。
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