研究課題/領域番号 |
15K16890
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
駒木 伸比古 愛知大学, 地域政策学部, 教授 (60601044)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 越境地域政策 / まちづくり三法 / 大規模集客施設 / 大型店 / 用途地域 / 土地利用 / 都市計画法 / 出店用地 / 地区計画 / 中心市街地活性化 / 大規模小売店舗立地法 / 九州地方知事会 |
研究成果の概要 |
越境地域の視点に基づく大規模集客施設の立地動向を検討した本研究の主成果は,以下の4点である。(1)立地調整システムに関して,地理学,都市計画,商学などの分野における先行研究に基づき,その現状と課題を検討できた。(2)立地動向と立地場所の特徴について,土地利用規制の視点からその特徴を明らかにできた。(3)過去の土地利用状況の特徴を明らかにできた。(4)ステークホルダーを通じて出店調整がどのように行われ地域がどのように変化したかを,事例研究に基づき明らかにできた。
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