研究課題/領域番号 |
15K17070
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
財政・公共経済
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研究機関 | 東京理科大学 (2017) 東京大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
菅原 慎矢 東京理科大学, 経営学部ビジネスエコノミクス学科, 講師 (30711379)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高齢化 / 介護 / 計量経済学 / 有料老人ホーム / 介護保険制度 / JSTAR |
研究成果の概要 |
本研究は制度や家族形態の最新状況を把握した上で、高齢者介護に関する個人・家計・企業の意思決定を経済モデル化し、構造推定による実証分析を行った。取得データは当初予定のJSTARから変遷したが、代替として介護レセプト(介護給付費実態調査)を利用した研究などを行った。結果として査読付き英語論文3本、投稿中のワーキングペーパー2本を作成したことが研究成果である。高齢者介護分野にはまだ解明されていない研究課題も多く、申請者は今後もこの分野の研究を、若手研究(18K12804, 2018-2020年度)において引き続き行う。
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