研究課題/領域番号 |
15K17119
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
竹岡 志朗 大阪市立大学, 大学院経営学研究科, 特任講師 (70711555)
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研究協力者 |
井上 祐輔 函館大学, 講師
高柳 直弥 豊橋創造大学, 専任講師
高木 修一 大阪市立大学, 大学院経営学研究科
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | イノベーション / 普及 / テキストマイニング / 2要因理論 |
研究成果の概要 |
本研究はイノベーションの普及過程で変化するイノベーションに対する意味付けの変化をイノベーションを採用し、受容する消費者の観点から明らかにすることを目的として始めた。これに関してはインターネット上のクチコミ掲示板のデータをテキストマイニングによって分析することで、イノベーションの普及過程の中で消費者の意味づけの次元が変化していくことをとらえることができた。また、これまでの一連の研究成果を広く社会に還元するために書籍を発行し、新商品開発の中で有用と考えられる消費者のクチコミ情報の分析方法の詳細を記述することができた。
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