研究課題/領域番号 |
15K17127
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
木村 琢磨 法政大学, キャリアデザイン学部, 准教授 (30454549)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 組織内政治 / 政治行動 / 政治スキル / ネットワーキング / フェイスワーク / リーダーシップ / 社内政治 / 社会的資本 |
研究成果の概要 |
半構造化インタビューを用いた質的研究により、日本企業において従業員がどのような社内政治行動を用いているか、どのような政治スキルが政治行動の成否を左右しているかを解明することを試みた。また、アンケート調査を用いた量的分析により、インタビュー調査の発見の確証を行った。分析の結果、政治行動と政治スキルに関しては、欧米企業の研究と共通点が多いこと、および、日本の従業員の戦略的ネットワーキング行動の少なさと、フェイスワークとそれに関連するスキルの重要性が明らかにされた。
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