研究課題/領域番号 |
15K17130
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 上智大学 (2018-2019) 同志社大学 (2015-2017) |
研究代表者 |
JOHNS Adam・Lucas (ジョンズ アダム・ルカス) 上智大学, 経済学部, 准教授 (00553075)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | place branding / international marketing / regional branding / authenticity / cultural industries / Place Branding / プレースブランディング / Regional Brand / 地域ブランディング / Country of origin / branding |
研究成果の概要 |
重要な研究成果は、プレイスブランド(地域ブランド)の海外展開振興活動の中では様々な目標、戦略、実行の体制を把握することができた。製品戦略やプレイスブランドの発信体制は各地域によって大きく異なった。また、企業のと自治体の間には目標が一致しない場合があり、プレイスブランドの海外発信や持続可能性なプロジェクトの実施には不安性をもたらすこともあった。 しかし、これらのプログラムの成功要因の理解がまだ不十分であり、今後の研究にはプレイスブランの理論だけでなく、地域のブランド、製品、人物、文化の海外展開を促す公共政策に重要な貢献をもたらすであろう。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
One of the major findings of this project was the identification of distinct program strategies that subnational regional brands adopt when developing programs to promote their local industries - and their place brand - in international markets.
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