研究課題/領域番号 |
15K17166
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 目白大学 (2017) 富士大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
宮川 宏 目白大学, 経営学部, 専任講師 (10744063)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 総合的企業情報開示 / 財務情報 / 非財務情報 / 情報作成者 / 情報利用者 / 企業報告 / 開示構造 / 総合的企業情報 / 開示ナビゲーション構造 / 企業評価 / 情報開示 / 企業情報 / アカウンタビリティ |
研究成果の概要 |
本研究は、企業の制度的・非制度的情報開示について当該情報の整理・統合を図り、その全体最適を得るための研究である。本研究の提案は、情報利用者と情報作成者の観点を導入し、総合的企業情報ディスクロージャーの開示内容と開示方法である。企業情報開示では、総合的な開示構造を示すことで情報利用者の理解可能性を改善や企業が提供している開示情報の有用性を向上させるものとなる。それゆえ、総合的企業情報開示では情報内容の関係性を示した。その開示構造では、情報内容を容易に読み取り可能にすることを示した。
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