研究課題/領域番号 |
15K17221
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
鵜浦 直子 大阪市立大学, 大学院生活科学研究科, 講師 (10527774)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ソーシャルワーク / アウトリーチ / 地域 / 孤立 |
研究成果の概要 |
本研究は、都市生活のなかで潜在化しやすい生活困難を抱えた人たちへのソーシャルワーク実践におけるアウトリーチ型援助方法に焦点をあてた研究である。都市生活のなかで生活困難な人たちが潜在化してしまう要因について、「個人的要因」「本人と社会との関係から発生する要因」「社会の要因」という3つの視点から整理を行った。アウトリーチ型援助方法としては、アウトリーチを支えるうえで民生委員が大きな役割を果たしていること、対象者別のアウトリーチ型実践の類型化は難しかったが、アウトリーチのきっかけとなる情報の流れを明らかにすることができた。
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