研究課題/領域番号 |
15K17222
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
加藤 由衣 高知県立大学, 社会福祉学部, 助教 (30611991)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | スクールソーシャルワーク / 省察的実践 / 研修 / スーパービジョン / 実践知 / 批判的省察 / 省察 / コンピュータ支援ツール / 現任教育 / クリティカル思考 |
研究成果の概要 |
本研究は、スクールソーシャルワーカーによる省察的実践を導く現任教育の方法モデルの構築を目的に、理論研究と質的研究を行った。その成果として、まずスクールソーシャルワークにおける省察的実践の理論的特性を提示した。また、現任教育方法の特徴を整理し、スーパービジョン機能にみられる省察の促進要因を分析することで、スクールソーシャルワーカーの省察的実践を促進する現任教育の方法展開の特性を示した。
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