研究課題/領域番号 |
15K17248
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
佐藤 広英 信州大学, 学術研究院人文科学系, 准教授 (00598691)
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研究協力者 |
河原 純一郎 北海道大学, 大学院文学研究科, 准教授 (30322241)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 潜在連合テスト / ストレス状態 / リラックス状態 / 疲労状態 / Switching IAT |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,潜在連合テスト(IAT)による潜在的ストレス測定法を,リラックス状態の測定と身体的ストレス状態の測定に拡張することであった。本研究の結果から,IATによりストレス状態やリラックス状態などの心理的ストレス状態の変化を鋭敏に検出できることが示されたが,疲労状態などの身体的ストレス状態の変化について検出できるという知見は得られなかった。
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