研究課題/領域番号 |
15K17422
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
相羽 大輔 愛知教育大学, 教育学部, 講師 (50735751)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 弱視学生 / 障害学生支援 / 障害開示 / 援助要請 / 弱視 / ロービジョン / 視覚障害 / 合理的配慮 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、弱視学生支援システムを整備・拡充するための理解啓発プログラムを作成することであった。このため,研究1では、弱視学生が大学生活で直面する困難さ、その解決手段が何か、また、弱視学生が大学から提供してもらっているサービスが何かを調査した。研究2では弱視学生支援サービスに対する健常学生の態度構造を個人要因との関係から検討した。研究3では、弱視学生支援サービスに対する健常学生の態度を、補助具活用場面との関係から検討した。本研究により、理解啓発プログラムを開発するための基礎情報が得られた。
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