研究課題/領域番号 |
15K17500
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算科学
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研究機関 | 工学院大学 (2017) 諏訪東京理科大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
須賀 一博 工学院大学, 工学部, 准教授 (30408992)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 電気化学 / バイオミメティクス / 計算科学 / 最適化 / 電気化学反応 / 生物形状 / 数値シミュレーション / 設計 |
研究成果の概要 |
電気化学反応界面の機能を化学的に制御することが困難な場合への対応,さらに制御方法の自由度を広げるために界面形状を工夫することで機能を制御することが期待されている.本研究では,多様な機能を発現する生物の形状を計算機内で意図的に「進化」させることにより,電気化学反応界面の機能をデザインする手法の開発を試みた.本研究により,(1)生物形状の形状組み合わせシステム,(2)界面の流動特性および電気化学反応速度評価システム(3)界面形状の進化システムを構築しすることができた.当初予定していた実験による有効性検証が完了していないため,今後も目的を達成するよう研究を継続する.
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