研究課題/領域番号 |
15K17845
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能物性化学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
鈴木 康孝 山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授 (30634753)
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連携研究者 |
川俣 純 山口大学, 大学院創生科学研究科, 教授 (40214689)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 多光子吸収 / 蛍光色素 / 発光生プローブ / 生体関連物質 / 非線形光学 / 多光子顕微鏡 / 発光性プローブ / 希土類金属錯体 / 生体イメージング / 多光子吸収現象 / 非線形光学材料 / 発光プローブ / 顕微鏡 |
研究成果の概要 |
本研究は、金属錯体をベースとしたプローブを用いて生体深部での三次元多色イメージングを実現することを目指した。希土類金属錯体をデザインする上で、最適な配位子を明らかにし、実際に生体透過性の高い、1030nmで発振するフェムト秒ファイバーレーザーでの多光子イメージングに成功した。また、研究期間内において、金属錯体プローブのさらなる機能化にも取り組み、金属錯体プローブを用いた生体中の酸素マッピングを実現した
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