研究課題/領域番号 |
15K17969
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
岩野 耕治 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (20750285)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 圧力・速度勾配相関 / 噴流 / 乱流 / レイノルズ応力 |
研究成果の概要 |
本研究では,乱流中の乱れの等方化過程を直接捉えるために圧力と速度勾配を同時に測定することが可能なプローブを開発した.レイノルズ応力の収支から求めた圧力-速度勾配相関と開発したプローブによる直接計測から求めた圧力-速度勾配相関の値は二次元噴流の速度半値幅の内側でよく一致し,開発したプローブの測定精度の高さが確認された.また,ウェーブレット解析を用いることにより,乱れの等方化の際にはスケール間のインタラクションが存在することが明らかとなった.
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