研究課題
若手研究(B)
本研究では,本手法に置ける精度向上を狙いとし,我々の行ってきたインピーダンス診断が可能なDC-DCコンバータによるインピーダンス診断にウェーブレット変換を導入し,時間変化するインピーダンスの取得,さらに時間周波数解析法である短時間フーリエ変換の結果との比較検討を目的とした。次に我々がこれまで提案してきた種々のエネルギーデバイスへの応用や大容量化に対して追加の検討として燃料電池スタックを構成するセルごとの測定の実現と,リチウムイオン電池の充放電サイクル回数とSoCとインピーダンスの関係を調査した。
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