研究課題/領域番号 |
15K18039
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
清水 麻希 東京理科大学, 理学部第一部物理学科, 助教 (80748690)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | カイラリティ / カーボンナノチューブ / 再成長 / 薄膜トランジスタ / カイラリティ分離 |
研究成果の概要 |
CNTの再成長技術は,同じカイラリティのCNTを大量生産できる可能性がある技術である。本研究では分離した単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を種として気相化学成長法(CVD)で成長する。CVDの条件を最適化し,種CNTからの成長を確認した.過剰大気酸化による種CNTの焼却による効果やや原子間力顕微鏡を用いたCVD前後の測定により再成長が起こっているか検討した
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