研究課題/領域番号 |
15K18064
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
水谷 圭一 京都大学, 情報学研究科, 助教 (40638847)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | OFDM / 帯域外輻射抑圧 / 実機評価 / 帯域外輻射 / 実装 / ホワイトスペース / 5G / 時間軸窓 / 周波数利用効率 / UTW-OFDM / 帯域外輻射電力抑圧 |
研究成果の概要 |
ホワイトスペース帯無線通信システムに代表される、厳しい帯域外輻射抑圧が求められる無線通信システムを簡易に実現するための信号処理技術を提案し、その有効性を評価した。提案手法は、現在無線LANやLTE、LTE-Advancedなどで広く用いられている直交周波数分割多重(OFDM)方式など、離散フーリエ変換型マルチキャリア方式に適用可能であり、長大な時間軸窓の適用と強力な符号化方式を組み合わせて用いることで、少ない計算量で帯域外輻射を効率的に抑圧することができる。
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