研究課題/領域番号 |
15K18132
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
金森 亮 名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任准教授 (40509171)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 所要時間分布 / プローブデータ / 粒子ファイル / 交通流シミュレーション / 所要時間 / 粒子フィルタ / 所要時間予測 |
研究成果の概要 |
プローブデータ分析にて,リンク所要時間分布は直進,右左折で異なることを確認し,今後は車線別にデータ蓄積することが有効であることを確認した.また蓄積データの利用を前提とした所要時間分布の短時間予測手法を提案し,従来手法よりも精度が高いことを確認した.ネットワーク全体の所要時間分布を予測するためには交通流シミュレータが必要であり,従来の確率的CTMを一般道路網に適用できるように改良した.
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